最近、雨が多いですね。
雨は降らないと困ってしまいますが、降り続けられてしまっても、困ってしまうのが悩ましいところです。何事も「過ぎる」というのは良くないことだと、改めて思わされます。
さて、本日は雨どいの交換に伴う雨水配管の取り出し工事を紹介します。
「排水配管」というくくりでいうと、現在となってはほとんどの場合、塩化ビニルの材質の管が使われています。たとえ見た目で
四角い形をしていても、必ずその接続先は○型になっています。
ですから掘って取り出してあげると
このように塩化ビニルの配管に変換することができます。
取り出し口は・・・
わかりにくいかもしれませんが、専用の接着剤(白くなっている部分)を使い、継ぎ手で取り出すことができます。